マイクロファイバーについて
日本の規格は0.6デニールより小さい繊維をマイクロファイバーと呼び、0.3デニールより小さい繊維をウルトラマイクロファイバーと呼びます。
ACTクロスの繊維は約0.13デニールで、髪の毛の約100分の1です。
※デニールとは、9000メートルの糸の重さをグラムで表示した値です。ACTクロスの繊維は9000メートルで約0.13グラムしかありません。
※マイクロファイバーの直径は大きくても約2.3マイクロメーター(1マイクロメーターは1/1000ミリ)ほどのサイズですが、それぞれの繊維によって異なります。
マイクロファイバーが効率的な理由
従来の繊維は汚れを押しのけるだけでした。
ファイバー自体が放射状にスプリットした極細繊維で、スプリット部分が清掃面の汚れの細部にまで接します。水分を含むと毛細管現象でその汚れを取り込み、雑菌さえも吸い上げます。
実際のパフォーマンスを検査
洗剤を使わずに
99.9%以上の除去率を証明
(ACTJAPANのウルトラマイクロファイバー商品 日本の第三者機関の検査にて)
クロスの除去率検査
(クリックで拡大表示します)
ACTJAPANのウルトラマイクロファイバーの商品は、日本の第三者機関の検査にて、99.9%以上の除去率が証明されております。
ドイツの試験機関、「Weber Leucht」にて試験を行いました。
この施設はドイツの国家認定機関「DAkkS」によって認定されている試験機関で、この認定は、「Weber Leucht」が様々な試験手順を国際規格に準拠させ、品質管理システムを適用するために必要な専門知識を提供していることを証明しております。
「Weber Leucht」でのテストレポート69635 にて大腸菌 99.9998%、黄色ブドウ球菌 99.97%の減少率という結果が出ております。